YMCA キャンプ・アードマン

〜これこそアメリカのサマーキャンプ〜

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  YMCA キャンプ・アードマン。オアフ島の北西、モクレイアというより、ほぼカエナ・ポイントの手前に位置する広大な敷地のキャンプ・アードマンは、これこそがアメリカンスタイルのサマーキャンプと思えるプログラムを実施しているキャンプ地です。 スヌーピーのコミックにもよく出てくるサマーキャンプ、夏休みになるとチャーリーやライナス、ルーシーが何週間かを、いろいろな所から集まる子どもたちと一緒に山の中や湖の畔で過ごし、「名前を思い出せない、ちょっと変わった子」と友達になったりする、 あのキャンプです。

  目の前には真っ青なノースショアのビーチ、背後には切り立ったワイアナエ山脈の尾根という抜群に美しいロケーション、そしてその雄大な自然に囲まれた敷地に、30〜40戸のキャビンが立ち並びます。 少し離れたあたりには、高さ20mのやぐら渡りやボルダリング、ウォールクライミング、アーチェリーなど、あらゆるフィールド・アスレチックのセットが木と石、ロープといった自然の素材で組まれています。そしてたまに営業するらしいレモネード・スタンドも。 もともと「何もなかったので作った」という雰囲気が伝わってきますね。

  このキャンプへの参加は1週間単位。日曜の13:00にご家族に付き添われてチェックインしてから金曜夕方の解散式まで、子どもだけで泊り込みです。 週末をはさんで2週間、3週間とがんばるキャンパーも。「そんな遠い海外で子どもだけで1週間も!」と思われるかもしれませんが、アメリカやヨーロッパではおなじみ、夏の、子どもだけのイベントです。 オアフ島内だけでなく、アメリカ本土から、そして南米・アジア・オセアニアからも、本当に世界中からキャンパーが集まります。

  ここで何より心強いのが「カウンセラー」と呼ばれるインストラクター達。彼らも国籍はまちまち、世界中からこのキャンプ・アードマンでの集まりを楽しみにやってきます。 インターナショナルな体操のお兄さん・お姉さんという感じでしょうか?彼らを見ているだけでも「人種ってこんなにたくさんあるんだ」と教えられます。 今年からは日本代表のAさんが常駐してくれています。これで日本からのキャンパー達はぐっと気持ちが楽になりました。 キャンプのスタッフに「スター」と称されるAさん、お疲れさまです。いつまでも、できればここにいてくださいね。

  キャビンはボーイズ用とガールズ用に別れていますが、キャビン仲間の年齢や参加コースはさまざま。なので1日中、同じメンバーでまとまることはありません。 それぞれが違うコースで日中を過ごし、夕方になるとキャビンに帰って健闘を称え合うのか、慰めあうのか・・。 1キャビンには2段ベッドが6台、最多でも10名前後が同居します。キャビンには必ず3名のカウンセラーがついていて、朝の起床から夜の消灯までしっかりサポートしてくれるので安心です。

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